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世界的な株式市場の売りが続き米ドルが上昇


投資家が米ドルに殺到して安値から浮上

Nasdaqは2月6日、世界的な株式市場の売りと米ドル上昇の動きを追跡した。

先週金曜日に始まった世界的な株式市場の売りで月曜日、投資家は米ドルに殺到し、これまで続いていた米ドルのユーロやポンド、商品価格に連動した通貨に対する安値からの浮上を助けた。

しかし貨幣市場のボラティリティの高まりは株式市場のレベルには及ばず、火曜日に入って米ドル上昇の動きには沈静化がうかがわれた。「安全な通貨」と目される日本円やスイスフランの上昇も止まった。

株式市場と通貨市場のボラティリティが分離

歴史的に、米国債の利率が上昇すると米ドルの価格も上昇する傾向があった。しかし最近は利率の上昇にもかかわらず、米ドルの安値が続いていた。

最近は株式市場と通貨市場のボラティリティが分離したようで、「安全な通貨」を求める動きはあるが、劇的なレベルではない。専門家は、世界的に経済が健全なペースで成長を続ける中、ドルの長期的な安値がこれで終了した可能性は低いとの意見を示した。

世界的に株式市場が停滞する中で弱含みの通貨は、利率が高く商品価格に連動したオーストラリアとニュージーランドのドルや新興市場の通貨で、これらは市場のリスク許容度が下がると売られる傾向がある。

米ドルはリスク資産の売却でカナダドルやオーストラリアドルに対してはさらに上昇するが、ユーロや円に対しては苦戦するだろうとの予想も聞かれた。

(画像はpixabay.comより)

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Nasdaq 記事原文
https://www.nasdaq.com/

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