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ECBがユーロを直撃、ポンドには希望が


来年夏の金利上昇への期待がかき消された

英国を本拠地とするPound Sterling Liveは6月15日、前日のECB発表によって、市場がポンドに有利な展開になったことを取り上げた。

欧州中央銀行(ECB)の発表が来年の夏には金利上昇との期待を打ち砕き、アナリストらはユーロの予測を下方修正した。このためポンドは対ユーロで2カ月ぶりの高値となった。

最新の予想を信じるなら、ユーロのドルに対する見通しが悪化したことで、年末までにポンドが対ユーロで5%以上値上がりする可能性がある。

ポンド対ユーロのレートはつまるところ、それぞれの対ドルレートを割り算することで算出されている。従ってポンドがユーロに対して上昇するには、対ドルで、ユーロより速いペースで上昇する必要がある。

ユーロは当面弱含み、ポンドは上昇の予想

ECBの発表後ユーロは対ドルで、1.15付近まで後退した。今後3カ月は1.20以下に留まり、その後の3カ月で1.20に向かって回復すると予想されている。

これに対して英国では労働市場が強化し、ポンドは向こう3カ月対ドルで上昇することが予想される。8月には英国中央銀行(BoE)が次の利上げをする可能性もある。

金曜日の午前中の取引ではポンドが対ユーロで優勢の展開になり、レートは2018年の年頭からの計算で1.7%上昇した。

(画像はpixabay.comより)

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Pound Sterling Live 記事原文
https://www.poundsterlinglive.com/

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