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第1四半期の通貨取引高は記録的に増大


為替市場で活躍する大手業者が発表

Reutersは4月19日、今年の為替市場の取引量に関して、大手数社からの報告をまとめた。

大手為替業者CLSは2013年の第1四半期以来の取引量を記録し、トムソン・ロイターの3月の取引量も、昨年を28%上回った。NEXグループでも3月の外国為替スポット取引量が昨年より平均で7%上昇したという。

銀行業ではゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーも、取引活動の急増で第1四半期の利益が急騰したと発表している。

4月は平穏、主要通貨は狭い範囲で推移

1月と2月に突然複数の金融市場で売りが殺到し、何年も低いままだったボラティリティが急上昇した。これが通貨の売買を促進したと考えられる。その後価格変動の幅は減少し、主要通貨は非常に狭い価格範囲で取引されている。

4月の市場はいまのところ平穏だ。さまざまな地政学的な緊張の高まりがあり、米中間の貿易戦争の懸念が続き、世界的な経済成長終焉の可能性にもかかわらず、為替市場には大きな反応が見られない。

米国がロシア企業や財界人を対象にした経済制裁を発表してルーブルに影響が出たが、こうした新興市場の通貨は米ドルや日本円、ユーロなどの主要通貨と比較すると、取引量がはるかに少ない。

為替アナリストによると、市場は「しばらく様子を見る」モードに入って、中央銀行が金融正常化を開始するのを待っているのだろうという。

(画像はpixabay.comより)

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Reuters 記事原文
https://www.reuters.com/

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