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ドル強気派が世界の為替市場で少数派に


消滅が迫る品種?でも絶滅からはほど遠い

Bloombergは3月20日、為替市場に広がったドル安の予想と、依然としてドル強気の姿勢を守る少数派の意見を取り上げた。

昨年からの安値が2018年に入っても続き、市場では全般的にドル安のポジションが多い。この傾向は投機筋の先物市場や、米国のETFファンドで外国株式に為替ヘッジなしで投資する商品に資金が流入していることにも見られる。

しかしBNYメロン・アセット・マネジメントのようにドル強気派も依然として存在する。5720億ドルを管理する同社では、米国の税制改革が奏功して経済成長で欧州圏を圧倒し、ドルがユーロに対して反発するとの予想を立てている。

同社によると、ユーロ圏の経済は成長を続けているが、そのペースはもはや驚きを喚起する効果が薄れ、これからは米国の税制改革がそれを上回るだろうという。

米連銀による強気の発言がドルを支えるか?

ブルームバーグの調査によるとこの予想とは対照的に、火曜日に$1.23だったユーロが年末には$1.28まで上昇するだろうとの予想が、市場の一致した意見のようだ。

今週は米連銀がより強気な金利引き上げの姿勢を示し、ドルが上昇するだろうと予測する意見もある。ニューヨーク連銀で主席為替ディーラーを務めた経験もあるコフィー氏は、2018年と2019年の両方で、金利がそれぞれ1%引き上げられる可能性が高いと述べた。

昨年12月に当局が発表した予想では、2018年に0.25%の引き上げが3回、2019年には2回との見通しを示している。

(画像はpixabay.comより)

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Bloomberg 記事原文
https://www.bloomberg.com/

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