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元HSBC為替トレーダー、米国で懲役10年か?


世界的な為替操作スキャンダルで初の被告

Bloombergは3月21日、HSBCの外国為替トレードにおいて元責任者だったマーク・ジョンソンの量刑判決にあたり、事件を振り返った。

世界の大銀行が100億ドル以上の罰金を支払う結果になった通貨操作のスキャンダル以来、ジョンソンは法廷で裁かれる最初のトレーダーとなり、昨年10月にニューヨークの連邦裁判所で有罪判決を受けた。検察当局は懲役9年から11.5年を求刑しており、4月2日に法廷で判決が下される。

HSBCはケルン・エナジー社からドルをポンドに変換する依頼を受け、契約履行の直前にジョンソンを含むHSBCのトレーダーがポンドを大量に買い込み、同社に730万ドルの損失をあたえた。HSBCは同社に対して既に約800万ドルを支払い、和解している。

判決は5兆ドル規模の為替市場にこだまするか

検察はジョンソンが、証言台で度重なる虚偽の証言を行ったとしている。ジョンソンは英国市民であり米国での拘束に苦しむことになるので、寛容な量刑を求めているという。

ジョンソンとHSBCで欧州為替トレードの元責任者だったスチュアート・スコットは、ニューヨークとロンドンでポンドを大量に買ったグループに属しており、スコットは英国の法廷に対して米国送還を願い出ている。

(画像はpixabay.comより)

▼外部リンク

Bloomberg 記事原文
https://www.bloomberg.com/

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