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世界的なドル安の原因を理解し、新たな投資の指標に


米国政府の政策はインフレを復活させるとの予想

イスラエルを本拠地として金融関係のニュースを配信するSeeking Alphaは2月19日、依然として続く米ドル安値の背景を推測する意見を掲載した。

為替市場における米ドルの値は依然として弱いままであり、今後数カ月で強くなる可能性は低い。米ドルは株式市場の波乱が収まった後、国債の利回りが高いにもかかわらず、2014年以来の最安値に戻ってしまった。

フィナンシャル・タイムズの記事が指摘するように、外国の投資家が米ドルを避けている背景には米国のインフレが進むとの予想があり、米国債の利回りはもっと高くあるべきだという意見があるのだろう。

米連銀が金利を上げすぎるとデフレ的な環境が維持され、金相場にとっては良くない。従って金相場の上昇は、人々が金利の上げすぎはないだろうと確信していることを示すのだろう。

インフレだけではなく、米国の経済政策が変わった

フィナンシャル・タイムズ記事の説明に加えて、現在の為替市場や債券市場の動きにはもう一つの説明が考えられる。

米国の経済政策の方向性が変わった。生産性の上昇や技術革新に満ちた力強い成長を目指す代わりに、減税や景気刺激政策に資金を費やすなどで、弱い経済を飾り立てている。

市場には今、米連銀の政策を恐れる気持ちが不在だと言える。

(画像はmaxpixelより)

▼外部リンク

Seeking Alpha 記事原文
https://seekingalpha.com/

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