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株式市場に恐れが残る中、為替市場は比較的安定


超緩やかな金融政策の時代はいよいよ終わりか

FXトレーダーにニュースを配信するFXSTREETは2月9日、株式市場を恐れが捉えた一週間を振り返った。

英中銀(Bank of England)が国外で注目を集めることはあまりない。しかし同行が市場の予想より早い金利引き上げを警告したため、金融引き締めに前向きな二つ目の中央銀行となった。株式市場は超緩やかな金融政策時代が終わる可能性に目覚め、恐れにとりつかれている。

ダウはさらに4%強下落して一日を終わり、日経を始めアジアの市場がそれに続いたが、ヨーロッパの株式市場は比較的安定を保った。

米国債市場には恐怖によるドラマが見られない

緩い金融政策の恩恵を享受してきた株式市場では恐怖が最も強く表れている。恐怖は国債市場にも伝播するはずだが、米国債市場では劇的な動きが見られない。

これは国債の利率が上がり始めるとまた恐怖の作用で株式市場に目が向くためだと思われる。すると国債の安全性が高く感じられ、投資家は再び国債を買う。

おかげで主要通貨間の関係は比較的安定で、リスクに対する許容性も再び上向きのようだ。ユーロとポンドが優勢で円がやや軟化、米国上院が暫定予算案を可決したため、米政府機関の閉鎖も当面回避される。

為替市場の楽観的なムードにはある程度、合理的な根拠があるようだ。日本円とスイスフランはどちらも期待以下で、商品市場では金が安定、原油は下方修正の圧力が続く中、再び0.5%強下落した。

(画像はpixabay.comより)

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FXSTREET 記事原文
https://www.fxstreet.com/

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