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米連銀の強気にもかかわらずポンドとユーロが上昇


内部では現行の政策に対する意見の対立が深まる

イギリスを本拠地とするExchange Ratesは2月2日、米連銀が水曜日に行った強気の声明の影響が木曜日には萎み、市場が再びドル安に転じたことを取り上げた。

ジャネット・イエレン氏が議長を務める最後の会議の声明はおおむね楽観的で、経済や成長が堅固であるとの認識を示した。

米国の金利決定においてインフレが最も重要であると思われるが、連銀の内部では、過去数年間のインフレ圧力が予想に達していないにもかかわらず行われている、現在の金融引き締め政策の是非について、意見の対立が深まっている。

市場は3月の利上げの強い可能性を織り込み済みで、年内にあと2度の利上げを想定する向きもあるが、米国債の利率上昇はドルの支えにはならず、ヨーロッパなど中央銀行が引き締め政策を始めていない通貨へと需要が流れている。

1日はDXY下降で始まり、90からさらに乖離

ドルインデックス(DXY)は1日・木曜日の朝を下降で迎え、ヨーロッパで夕食の頃には90のラインからさらに離れて88.62につけた。

EUR /USDは一時1.25に届くかの勢いを見せたが、心理的に重要なレベルの前で反発した。 GBP /USDはイギリスの製造業における景気指数が予想を下回ったにもかかわらず、1.4250あたりで上昇の勢いを失わなかった。

(画像はpixabay.comより)

▼外部リンク

Exchange Rates 記事原文
https://www.exchangerates.org.uk/

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