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EUの物価上昇率発表でユーロの勢いが盤石に


ECBの金利政策転換に対する楽観的な期待が続く

ロンドン発のReutersは1月31日、ユーロが今年1月、月間上昇率としては過去2年で最高レベルに達したことを取り上げた。

EU19地域における食料とエネルギーを除く基調的インフレ率は12月から1月へと上昇したが、より広範なインフレ率は低下した。しかしECB(ヨーロッパ中央銀行)が政策維持を先週発表したにもかかわらず、大規模な景気刺激政策の早期終了や2019年第1四半期の金利引き上げに対する市場の期待は萎まなかった。

EUは全体として好景気で外部からの投資が続き、市場を支える楽観的な期待を反映している。ユーロは1月4%近く上昇したが、貿易加重ベースではいまだに過小評価されている。インフレ率が発表された後ユーロは0.5%上昇し、$1.24630につけた。

米大統領の一般教書演説はドルの後押しにならず

米国ではトランプ大統領が就任後初めての一般教書演説を行ったが、米ドル擁護のトレーダー達を安心させる材料は見当たらなかった。

大統領は議会に対し、大規模なインフラ投資法案の可決に向けて両党の協調を求めたが、移民政策に関しては厳しい態度を維持した。

市場のリスク指標は今月ほぼ2倍になって2017年8月以来最高値に達しており、現在の広範なドル安は市場に広がるリスク回避を反映しているとの見方もある。

(画像はpixabay.comより)

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Reuters 記事原文
https://www.reuters.com/

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