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香港ファンド、投資収益は過去最高を記録


香港ファンドの急速な伸び

South China Morning Postは1月29日、香港の為替ファンドが活発なグローバル株式市場の上昇により、これまでの投資収益で最高記録に達したと報じている。

2016年に比べ約4倍

香港通貨当局によると、ファンドの昨年2017年の投資収益は252億香港ドル(322億米ドル)。2016年の68.1億香港ドルと比較すると約4倍の利益だ。過去に2007年の142.2億香港ドルを記録しているが、それよりもはるかに高い。

その理由は、香港証券取引所の株価指数である香港ハンセン株式指数が、36%上昇したことにある。2016年の市内取引には5.3億香港ドルであったのが、昨年は58.3億香港ドル、市外取引では28.6億香港ドルから昨年は80.2億香港ドルだ。

米ドルの動きにも注目

債券投資からのリターンは343億香港ドル、2016年に比べ3.6%上昇。ファンドは約77%が預金や債券、そのほかは通信や株式などに投資されたとしている。

ファンドでは預金の約90%が香港ドル、または米ドルで保有されており、総資産は4,048億米ドルから2017年末で4.02兆円に達した。リターン率7.1%は、過去24年間の平均が4.9%、当時の物価指数の平均が2.1%であったことを比較しても驚異的な数字だ。

現在のところ大幅な下落はないとみているが、米国の金利ペースと中国経済に大きく影響するため、今後数ヶ月で是正措置が取られると専門家は指摘している。

(画像は写真ACより)

▼外部リンク

South China Morning Post
http://www.scmp.com/

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