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米大統領が世界の金融政策を批判、ドル安続行


FRBの方針に不快感、「諸国が通貨操作をしている」

Investingは7月23日、週末に行われた米大統領のツイートで、ドル安が続いた月曜日の市場の様相を伝えた。

トランプ大統領は先週金曜日CNBCのインタビューに応えて、米連邦準備理事会(FRB)の金利上昇は「あまりありがたくない」と述べた。

さらに欧州連合(EU)中国およびその他の国々が通貨操作を行い金利を低くしているとツイートで批判し、金利上昇と相まってドルが強化されたことで、米国の経済が弱体化したと主張した。

週末に別のツイートでも「今、金融引き締めをすれば、これまで我々が行ってきたことの全てを害する」と述べた。

トランプ大統領の発言によって、先週水曜日には過去1年で最高値だった米ドルが下降に転じた。

財務長官のフォローも事態を収拾できず

マヌーチン米財務長官は週末に開催されたG-20の会合で事態の収拾に努め、トランプ氏にはFRBの決定に介入する意図はないと述べた。

「現政権はFRBの独立を全面的に支持する。金利引き上げをするかどうかはFRB次第で、経済に何が起こるかに左右される。」とコメントした。

財務長官の努力にもかかわらず、ドル下落は続いた。

ドルインデックス(DXY)は月曜日のロンドン時間午前5時5分に94.06で、金曜日より0.2%低下した。人民元は対ドルで0.08%上昇、ユーロは対ドルで1.1740になった。日本円も週末に0.48%上昇して110.9円になった。

(画像はpixabay.comより)

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Investing 記事原文
https://www.investing.com/

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