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米賃金6月の伸び率が期待外れでドル沈下


FRBによる今年合計4回の利上げは望み薄

Reutersは7月9日、米国の雇用統計が発表された先週金曜日以来の通貨市場の展開を、東京から伝えた。

金曜日に発表されたデータによると、米国の時給平均は5月に0.3%増加した後、6月の上昇は0.2%に留まった。その結果インフレ圧力が緩和し、米連邦準備理事会(FRB)が今年、合計4回の利上げを行う可能性が低下した。

ドルの主要6通貨に対する指数(DXY)は金曜日0.5%近く下落して、6月14日以来の最低水準である93.921を記録し、月曜日の市場でも93.962で低迷した。

米国の非農業部門の雇用数は6月に21万3000人増加して予想を上回り、金曜日に発表されたデータも同様の結果を示したが、通貨市場には影響が見られなかった。

ユーロ続伸、英国ではブレグジット担当相が辞任

ドルは対日本円で金曜日に0.2%安となった後、月曜日も110.42円でほとんど変化がなかった。

ユーロは金曜日に一時は6月中旬以来の最高値1.1768にも達し0.45%上昇、月曜日も0.1%高の1.1752ドルで高水準を維持した。

ポンドは途中、6月14日以来の最高値1.3328ドルに達したが、ブレグジット担当相辞任のニュースを受けて反転し1.3295ドルで引け、金曜日とほぼ同じ水準となった。

(画像はcommons.wikimedia.orgより)

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Reuters 記事原文
https://www.reuters.com/

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