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関税の応酬にインドも参加、米ドル失速か?


ユーロ堅調、対して貿易紛争で米ドル安値

Investingの英国版は6月22日、金曜日の通貨市場の様相を伝えた。

6月のフランスとドイツの商業活動に関して予想を上回るデータが発表され、ユーロ圏の成長に対する懸念が緩和された。金曜日のユーロは堅調に取引されたが、米ドルは軟調となった。

米国の鉄鋼およびアルミニウム関税に対して、これまで欧州と中国が報復の姿勢を示してきたが、インドがこれに加わった。米国産アーモンドの最大の買い手であるインドは、アーモンドの関税を20%引き上げた。

一方、欧州連合(EU)も金曜日、モーターサイクル、オレンジジュース、クランベリーソースなど、約34億ドルの米国からの輸入品に対して関税を実施した。このため米国と他の主要国との間で徹底的な貿易戦争が展開する懸念が、投資家の間で広がっている。

連銀発表で米国経済への不安も広がる

米ドル安値には、フィラデルフィア連銀が木曜日に発表した製造指数の減退も関与している。6月の指数は1年半ぶりの低水準となり、米国経済の強さに対する不安が高まっている。

GBP /USDは0.52%上昇、EUR/USDもロンドン時間9時18分の時点で0.57%上昇し、ドルインデックス(DXY)は0.42%後退した。ドルは日本円に対しては0.15%上昇した。

その他、豪ドル0.76%、NZドル0.66%、カナダドルも0.29%、それぞれ米ドルに対して上昇した。

(画像はpixabay.comより)

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Investing 記事原文
https://uk.investing.com/

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