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欧州中央銀行 夏以降に量的緩和政策を段階的に縮小か


量的緩和政策の段階的縮小で、経済への影響を最小限に

欧州中央銀行(以下、ECB)は、今年の夏以降、月額300億ユーロ(約3兆9000億円)の債権買い入れプログラムを段階的に縮小する計画について、7月26日に開催される理事会にて発表する可能性があるという。

5月7日付のウォール・ストリート・ジャーナル紙が報じた。

ECBの理事会メンバーで、ベルギー国立銀行(中央銀行)のスメッツ総裁は、債権の買い入れを段階的に縮小する理由について、経済に対する影響をできる限り抑えるためとの考えを示した。

また、同総裁は、金融危機以降初となる利上げの実施について示唆した。その背景として同総裁は、最新の経済データを参照した上で、ユーロ圏の経済が堅調なペースで成長していることをあげた。

投資家らは、ECBの預金金利が年内に利上げされると予測していたものの、最近では、利上げの実施が来年に持ち越しされると予測している。ECBは、今後の景気動向を考慮した上で利上げを実施する模様だ。

ユーロ売りの展開で、1ユーロ=130円00銭前後に

ベルギー中銀総裁の発言もあり、ユーロ・円は、ユーロが売られ、5月7日は、1ユーロ=130円00銭台で取引された。

なお、7日はドル売りの展開となり、ユーロ・ドルは1ユーロ=1.1900ドル台を回復したほか、ドル・円は109円40銭から109円00銭に下落した。

(画像はTHE WALL STREET JOURNALより)

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