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貿易戦争緩和で上昇傾向の豪ドル 今週はRBA議事録の内容次第か


中国 先週は自動車関税の引き下げ表明

豪ドルは4月13日、0.16%上昇し、1豪ドル=0.7767米ドルを付けた。

豪ドルが上昇した背景としては、米中間の貿易戦争が懸念されていた中で、先週、中国の習近平国家主席が自動車の関税引き下げを表明し、自由貿易を促進する発言をしたことがあげられる。

同国家主席の発言は、輸出産業が強い豪にとってもプラス材料と判断された模様だ。

中国の貿易収支についてみてみると、黒字の状況が続く。

中国税関総署の発表によると、中国の1-3月期の貿易収支は、3261億8000万元(約5兆5800億円)の黒字で、前年同期比でみると、輸入が11.7%、輸出が7.4%増加した。

また、対米貿易でみると、貿易黒字が19.4%増加した。内訳をみると、輸入が8.9%増加した一方、輸出は14.8%増加した。

貿易面で優勢な中国が、自由貿易を促進する発言をしたことで、輸出国の通貨である豪ドルが買われやすい展開となっている。

17日に発表が予定されるRBA議事録

テクニカル分析の手法であるモメンタムやRSIから判断しても、豪ドル・米ドルは、豪ドルが強い流れとなっている。

しかしながら、4月17日に発表が予定されている豪準備銀行(RBA:豪中銀)議事録の内容によっては、為替相場が影響を受ける可能性があり、1豪ドル=0.78米ドルに達するかどうかは微妙な情勢だ。

(画像はDAILYFXより)

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