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米ドル、対日本円で過去7週間の最高値に


貿易戦争や軍事行動の可能性で緊張の連続

米国を本拠地とするメディアCNBCは4月13日、4月第2週の為替市場が米ドル高値で最終日を迎えた様子を取り上げた。

シリアに対する西側諸国による軍事介入の懸念が薄れ、投資家達が米国企業の良好な収益発表を期待する中、米ドルは日本円に対して過去7週間の最高値まで上昇した。

日本円は「安全な通貨」と見なされるが、その円の価格が後退した。米中貿易戦争やシリアのミサイル攻撃の可能性が金融市場に波乱を巻き起こした一週間だったが、既に為替市場にはリスクアペタイトが戻ってきたようだ。

ドルは金曜日に107.70円まで上昇し、2月末以来の最高値を記録した。

大統領のツイートのたびに市場の反応は鈍化

地政学的な緊張の高まりは他の資産の市場を揺さぶったが、外国為替市場の反応はむしろ、緩慢な金融政策正常化に集中する傾向があった。先進国通貨の取引における変動は、今年最も低い水準にあったという。

INGの為替ストラテジストは、大統領がツイートするたびにリスクオフに必要なレベルが上がっているようだと述べている。

6大通貨に対するドルインデックス(DXY)は4日連続の下げから一転してやや持ち直し、89.82あたりで推移した。リスクアペタイトの変化に敏感に反応する豪ドルは、過去3週間で最高値の0.7795ドルに上昇、ユーロは4日連続の上昇から一転して0.3%下げた。

(画像はpixabay.comより)

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CNBC 記事原文
https://www.cnbc.com/

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