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米議会予算局 2018会計年度の財政赤字を8040億ドルと予測


2020会計年度には、財政赤字が1兆ドル突破か

米議会予算局(CBO)は4月9日、9月30日に終了する2018会計年度の財政赤字を8040億ドル(約85兆2200億円)と予測した。2017会計年度は6650億ドル(約70兆5000億円)の赤字で、赤字額は昨年度より約1400億ドル増加する見通しだ。

財政赤字が増加する要因としては、昨年12月にトランプ大統領と共和党が大幅減税に承認したことがあげられる。CBOは、特に今後数年間は米国の財政赤字が大幅に拡大すると予測している。

2019会計年度は9810億ドル(約104兆円)の赤字が見込まれているほか、2020会計年度には、財政赤字額が1兆ドル(約106兆円)を突破すると見込まれている。

CBOの予測によると、2018年から2027年までの10年間で、米国の累積赤字は11兆7000億ドル(約1240兆円)に達するという。

貿易戦争と合わせ、財政赤字拡大は投資家の懸念材料に

米中間における貿易戦争の懸念が高まる中、CBOが米国の財政赤字拡大を予測したことによって、投資家にとっては懸念材料が増えた形だ。

4月9日の時点で、米ドルは、ユーロ、ポンド、カナダドルなど、主要通貨に対して下落した。また、米ドルは円に対しても下落しており、1ドル=107円台前半から106円台後半に下落した。

(画像はREUTERSより)

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