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3月の米ISM製造業景況感指数は59.3に 製造業は引き続き堅調


「新規受注」、「生産」の指数は60を超える

米供給管理協会(ISM)は4月2日、3月のISM製造業景況感指数を59.3と発表した。2月の同指数は60.8で、前月よりも下回ったほか、市場予測の60も下回った。

同指数は、50を超えると製造業の景気が上向いていると判断されるが、50を大幅に上回る状況となっており、製造業の成長は引き続き力強さが見られる。

同指数を項目別に見ると、「新規受注」、「生産」、「雇用」が前月よりも低下した。

各項目の数値は低下したものの、今月の数値を見ると、新規受注は61.9、生産は61.0で、非常に良好であることを示す数値である60を上回った。

その要因としては、製造業の多くの分野において成長していることがあげられる。成長した主な分野は、金属加工、コンピューター関連、電子製品、機械などだ。

一方で、トランプ政権による鉄鋼、アルミニウムの輸入に対する追加関税措置により、価格の上昇が懸念され、在庫が減少する可能性を指摘する声もある。

指数の低下により、ドルは円に対して下落

同指数が先月よりも低下したこと、また、市場予測よりも下回ったこともあり、ドルは比較的安全な資産とされる円に対して下落した。

一方で、ユーロに対してドルは上昇した。4月2日は、ニューヨーク市場でハイテク株が大きく値を下げる展開となったこともあり、ドルが買われ、1ユーロ=1.2300ドル前後で取引された。

(画像はCNBCより)

▼外部リンク

CNBC
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MarketWatch
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FXSTREET
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