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米ドル指数が低調 89ポイント半ばで推移


米中貿易戦争が、ドル下落の要因に

先週末、主要通貨に対する米ドルの価値を示す米ドル指数は、89ポイントの半ばで推移した。ドルは4週間ぶりの低水準となっている。

なお、米ドル指数の今年の最安値は、2月16日につけた88.25だ。2番目に低かったのは、1月26日につけた89.07。

先週末に、米ドル指数が低下した要因としては、米中間の貿易戦争の懸念があげられる。トランプ米大統領は3月22日、中国からの輸入品に対して600億ドル(約6兆3000億円)規模の関税を課すことを発表した。

その一方で、中国も米国からの輸入品に関税を課す方針を掲げている。関税を課す品目は、果物や豚肉、リサイクル済みのアルミニウムなどで、関税の規模は30億ドル(約3150億円)規模とみられる。

中国は、米国発の貿易戦争に対抗する姿勢を見せているものの、本音としては、できるかぎり貿易戦争を避けたい模様だ。

新築一戸建て住宅販売件数が低調なことも要因に

そのほか、米ドル指数が低下した要因としては、2月の米新築一戸建て住宅販売件数が61万8000戸で、市場予測の63万戸を下回ったこともあげられる。

なお、2月の米耐久財受注額は、前月より3.1%上昇し、市場予測の1.8%増を大幅に上回った。

(画像はFXSTREETより)

▼外部リンク

FXSTREET
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MarketWatch
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