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欧州中央銀行 量的緩和は9月までとする方針 必要に応じて延長も


中銀預金金利など、政策金利は据え置き

欧州中央銀行(以下、ECB)は3月8日、金融政策の決定事項について公表した。政策金利は据え置き、主要リファイナンス金利を0.00%、限界貸出金利を0.25%、中銀預金金利をマイナス0.40%とすることを決定した。

政策金利の今後の見通しについてECBは、原則として長期間据え置くとの方針を示した。

量的緩和については、毎月300億ユーロ(約3兆9000億円)の買い入れを、2018年9月までとする方針だ。ただし、9月を過ぎても量的緩和が必要と判断した場合は、買い入れを継続するとしている。

これまで、ECBは量的緩和の政策を継続してきたが、8日の理事会において、量的緩和の出口戦略が一歩前進した形だ。

ECB理事会の決定により、ユーロ・ドルは上昇

ECBの理事会の決定により、ユーロ・ドルは上昇の傾向だ。

3月8日には、1ユーロ=1.2380ドルから、1ユーロ=1.2445ドルに上昇した。一方、ポンド・ドルは、1ポンド=1.3900ドルから、1ポンド=1.3800ドルに下落した。

また、ドル・円には大きな動きがみられず、9日午前の時点では、1ドル=106円20銭前後で取引されている。

(画像は欧州中央銀行より)

▼外部リンク

欧州中央銀行(プレスリリース)
https://www.ecb.europa.eu/

FXSTREET
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