MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の実質スプレッドと平均スプレッド値評価

最終更新日 2022年3月9日

MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の実質スプレッドと平均スプレッド

ここではMiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)のスプレッドについて評価、紹介します。SMART口座やELITE口座、ELITE+口座の平均値を紹介するだけではなくロイヤルキャッシュバックのキャッシュバックを利用した場合の実質スプレッドを紹介いたします。

MiltonMarketsはELITE+口座が圧倒的にスプレッドが狭い

MiltonMarketsで一番スプレッドが狭い口座は圧倒的にELITE+口座になります。取引手数料がかからずにUSD/JPYが0.5pips、EUR/USD、0.5pips、GBP/USD0.9pipsと圧倒的な低スプレッドになります。しかしELITE+口座は入金額1000万円必要なのとSMART口座のみキャッシュバックが発生するのでキャッシュバックを加えた実質スプレッドではどうなるのか検証していきます。

ロイヤルキャッシュバックのキャッシュバックを加えて計算してみましょう。

USD/JPYで取引した場合

ELITE+口座の場合USD/JPYが0.5pips、キャッシュバックは発生しないので

実質スプレッドは0.5pipsとなります。

SMART口座の場合・・・キャッシュバック率0.24pipsの実質スプレッドは

USD/JPY　1.2(平均pips) －　0.24pips　= 0.96pips

実質スプレッドは0.96pipsとなります。

MiltonMarketsはやはり圧倒的にELITE+口座が低スプレッドになります。しかし入金額が1,000万円と破格なので普通の方ではなかなか口座開設ができません。それでは入金額が100万円と高額ですがELITE口座との比較ではどうなるか検証します。

MiltonMarketsSMART口座の平均スプレッド

こちらはMiltonMarketsのSMART口座のスプレッド表になります。

SMART口座の平均スプレッドはUSD/JPYだと1.2pips、EUR/USD1.2となっています。MiltonMarketsはSMART口座でも海外FX業者では低スプレッド提供業者です。

MiltonMarketsELITE口座の平均スプレッド

こちらはMiltonMarketsのELITE口座のスプレッド表になります。

ELITE口座の平均スプレッドはUSDJPYは0.9pips、EURUSDで0.9とやはり手数料なしでは低スプレッド業者となります。

MiltonMarketsELITE+口座の平均スプレッド

こちらはMiltonMarketsのELITE+口座のスプレッド表になります。

ELITE+口座の平均スプレッドはUSDJPYは0.5、EURUSDで0.5と初回入金額が1,000万円と敷居はかなり高いですがかなりの低スプレッドとなります。

MiltonMarketsのSMART口座の実質スプレッド

こちらではMiltonMarketsの実質スプレッドを紹介します。
※実質スプレッドとはキャッシュバックを利用した際に発生するpipsをスプレッドから引いた値になります。

MiltonMarketsはキャッシュバックが発生するのはSMART口座だけなので実質スプレッドの計算はSMART口座のみとなります。

USD/JPYの平均スプレッドが1.2pipsだった場合、ロイヤルキャッシュバックから口座開設を行えば0.24pipsがキャッシュバックとして取引毎に貰えるので

1.2　－　0.24　＝　0.96pips

実質スプレッドは0.96pipsとなります。

MiltonMarketsのスプレッドについての評価

ELITE+口座は初回入金額が1,000万出せれば圧倒的な低スプレッドで取引可能ですがなかなかできません。しかしSMART口座でもMiltonMarketsのスプレッドは海外FX業者でも低スプレッドとなり、TitanFXやAXIORYにも負けない低スプレッド業者となります。

MiltonMarketsのキャッシュバック口座開設

こちらからMiltonMarkets（ミルトンマーケッツ）のキャッシュバック口座開設、詳細の確認が可能です。
MiltonMarketsのキャッシュバック口座は取引毎に0.24pipsのキャッシュバックが発生します。
キャッシュバック口座はもちろん通常のスプレッドで取引ができ、さらに取引毎に現金が発生するオトクな口座となります。ぜひご利用ください。