最終更新日 2018年1月18日
Investing Trends社の調査で4年連続首位を飾る
インドを本拠地とするNews Patrollingは1月16日、Investing Trends社の調査においてOANDAが2017年もシンガポール市場で最大のFXブローカーであったことを報じた。
Investing Trends社はグローバルに金融サービス業界の調査を行うオーストラリアの会社で、個人投資家や仲介業者の行動に関して独立した深い洞察を展開し、オーストラリア、シンガポール、香港、フランス、ドイツ、英国および米国の顧客に届ける。
OANDAは同社の「Singapore CFD & FX Report」で4年連続の首位を飾った。またOANDAはモバイル・プラットフォームと教育資料の部門でも最優秀賞を獲得し、最先端のテクノロジーと顧客サポートに対する真摯な姿勢への評価を得た。
拡大する市場で顧客を増やし、シェアを守る
CFD(差金決済取り引き)は個人のトレーダーが原資産を所有せずに取り引きができることを主な理由として、近年人気が高まり、市場が拡大している。OANDAはその中で顧客を増やし、シェアを守り続けてきた。
OANDAアジア・パシフィック部門のCEO、Kazuaki Takabatake氏は、これからもイノベーションに対する情熱で先端的なテクノロジーの開発を続け、顧客により良い経験を提供していきたいと語った。
(画像はpixabay.comより)
▼外部リンク
News Patrolling 記事原文
http://www.newspatrolling.com/