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バークレイズ証券のFXスキャンダル、米司法省が元従業員を起訴


外国為替オプションの不正

FINANCE MANAGEMENTSでは1月17日、米国バークレイズ・キャピタル証券の元従業員が、外国為替オプションにおいて不正を行ったとして、起訴されたと報じている。

HPの英国企業買収に絡んだ不正

NYに拠点を置く、同証券の元FXトレーディングデスクのトップであった、ロバート・ボガッキー(Robert Bogucki)氏がフロントランニングを行ったとして起訴された。

これは、2011年に英国のソフトウェア企業オートノミーを、ハイテク企業HPが買収したことに関連している。

バークレイズがHPからおよそ60億ポンド(約81億4,000万米ドル)の外貨取引を依頼され、その際被告は機密情報を使い「ボラティリティー」価格を操作したと言われている。

具体的には、HPの費用でボラティリティー価格を押し下げるように設計された手法でバークレイズに数百万ドルの利益を上げたとしている。

米国取引の信頼性に関わると主張

この事件はカリフォルニア州サンノゼ連邦裁判所で提起された。裁判所は、顧客の信頼を裏切っただけでなく、外国為替オプション市場に対して国民の信頼を損なうリスクもあるとの見解を示している。

ボガッキー氏は詐欺罪として起訴される予定だが、本人は無罪を主張している。そのほか買収に関わったトレーダーたちも追求し、状況を明らかにしていくとしている。

(画像は写真ACより)

▼外部リンク

FINANCE MANAGEMENTS
https://www.financemagnates.com/

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