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中国商業銀行の外貨、上半期に3年ぶりの増加


昨年の938億ドル減から一転して138億ドル増

新華社通信は7月19日、中国の国家外為管理局(SAFE)が行った、今年上半期の外貨取引に関する発表を伝えた。

中国の商業銀行は今年1月から6月までの間に、9282億ドル分の外貨を買い9144億ドル分を売り、合計で138億ドル分の増加を記録した。昨年の同時期には938億ドル分減少、上半期の増加は3年ぶりだという。

管理当局は外的な複雑さ、ボラティリティ、不確実性の増大する中、中国経済は上半期に堅調に推移し、外国為替市場は安定しているとの見解を示した。赤字から黒字への転換は、中国外国為替市場の安定性と均衡の表れの一つであるとしている。

今年上半期は米ドル高値で、諸国は通貨安に

SAFEスポークスマンはまた、上半期は主要先進国の通貨が対ドルで2.7%減、新興市場通貨が7.3%減であったと述べた。対照的に人民元のドルに対する中央パリティは、1.2%減となっている。

新興市場が混乱に見舞われる中で、中国は堅実な経済のファンダメンタルズを保ち、健全な国際収支、安全な対外債務比率、豊富な外貨準備金を蓄えている。中国経済は2018年前半に着実に拡大し、GDPは前年比で6.8%増加、政府の年間成長目標である6.5%を上回った。

外的影響はうまく処理されており、国境を越えた資本の流れに大きな影響はないという。

(画像はpixabay.comより)

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Xinhuanet 記事原文
http://www.xinhuanet.com/english/2018-07/19/c_137335517.htm

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