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中国投資公社(CIC)が国内市場で投資開始か?


海外投資に限定されていたCICが当局に申請準備

米国を本拠地とするBloombergは7月13日、中国投資公社(CIC)の新たな動きを伝えた。

昨今、中国株式が初めてMSCIインデックスに参入し、中国証券に対する海外投資家の関心も高くなっている。中国政府も外国人投資家の国内証券へのアクセスを拡大するため、一連の措置を講じている。

中国投資公社(China Investment Corp.: 以下「CIC」)は2007年に設立されたが、増大する中国の外貨準備高の恩恵を主に受けてきたため、これまで海外への投資に限定されていた。総額9410億ドルといわれるCICが、国内株式と債券に投資する許可を初めて得ようとしている。

中国証券は比較的安値で、投資する絶好の機会

貿易戦争が本格化する現在、中国の株式市場と債券市場は、景気減退や債務不履行の懸念で下押し圧力を受けている。この時点でCICの国内投資が認可されれば、中国の金融市場に豊富な資金のある買い手が現れることになる。

CIC幹部によれば、中国株式は世界の証券と比較して最近安値になったが、多くの企業の収益性は堅調であり、A株や人民元建ての証券に投資する「非常に良い機会だ」としている。

CICは既に政府への申請に関して、初期の準備を終えたと伝えられている。審議は非公開で行われるので、CICが既に申請を提出したか、当局が承認を与えるかは明らかでない。

(画像はpixabay.comより)

▼外部リンク

Bloomberg 記事原文
https://www.bloomberg.com/

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