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貿易による通貨価値とインフレ・アジアの今後の予測は?


アジアのインフレ・データ

INGは6月28日、インフレ・データにより韓国・台湾・インドネシア・タイ・フィリピンの6月の消費者物価指数を報告。貿易戦争、高いインフレなどアジアの中央銀行は困難な時期を迎えると述べている。

貿易紛争とアジア通貨

米国は7月6日より中国製品に対し340億ドルの関税措置を行い、中国は同等の規模で米国に報復することを宣言。最終的に両国は紛争を回避するのではという淡い期待はあるものの、貿易摩擦による緊張が高まっており、アジア諸国もその影響を受けている。

6月の韓国の貿易データは、月始めの20日間で輸出が前年比4.8%の減少。これは驚くべき数字であり、アジア最悪の通貨として韓国ウォンは反映され、前月比4.1%の減価償却を行った。

アジア地域のインフレが加速の恐れ

同記事ではインドネシアのインフレが緩和するのではと見込んでいる。予測では、輸送関連で2年ぶりに前年比3%以下の減速。この見解リスクは、聖ラマダン月の食料価格の高騰から生じている。

フィリピンでは、5月のインフレ率が4.6%で2011年以来過去最高、6月は4.7%になると見込んでいる。

そのほかの地域では現在のところインフレは妥当な数字だが、貿易関連の通貨が弱いことによってインフレ率が加速する恐れがあり、アジアの各中央銀行は、全面的な貿易紛争に備え成長インフレのバランスをとるのに苦戦するのではと述べている。

(画像は写真ACより)

▼外部リンク

ING
https://think.ing.com/

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