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2018年、世界最大の通貨トレーダーは?


昨年まで首位のシティグループが5位に

米国を本拠地とするBloombergは5月30日、世界の通貨市場のシェアに関し、欧州の研究機関が行った調査の結果を紹介した。

JPモルガンは市場シェアを10.3%から12.1%に伸ばし、昨年の2位から首位に躍り出た。4年間首位を守ったシティグループは6.2%で5位に後退、ただしこれには調査方法の変更も絡んでいる。今年の調査では短期のスワップが除かれているが、昨年までの調査方法を用いると、シティグループは2位に入るという。

スイスを本拠地とするUBSグループは8.3%で昨年の3位から2位に上がり、コンピューターによるトレードを展開するXTXが7.4%で今年の3位に入った。

XTXは2016年に突如トップ10入りしたことで注目され、昨年は12位だった。市場を西欧に限るとシェアは2位、全世界の電子取引量でもJPモルガンに次いで2位に入る。

通貨トレードの急速な電子化を背景に

JPモルガンが通貨市場のシェアでトップに躍り出た背景には、急速に進む通貨トレードの電子化の現象がある。

同社の投資銀行部門では2016年から2017年にかけて通貨取引が16%増加し、スポットFXの93%を電子取引で行い、シェアを伸ばしている。

JPモルガンの関係者によると、同社がこれまで一貫して行ってきた電子取引のための設備投資やモバイルアプリの提供が大きく貢献しているという。

(画像はpixabay.comより)

▼外部リンク

Bloomberg 記事原文
https://www.bloomberg.com/

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