最終更新日 2023年11月30日
海外FX業者で低スプレッドでありながらボーナスが貰える業者として人気の業者がLandPrime(ランドプライム)です。近年サービスの方針を変更する、新しいトップページを作成するなど、色々な部分に力を入れているLandPrime。しかしボーナスには出金時に条件がありますので入出金方法についてもしっかり確認し、問題なく取引できるようにしておきましょう。
ここではLandPrimeの入出金方法について説明します。また、おすすめの方法や入出金時の注意点などについて解説します。
目次
LandPrimeはキャシュバック口座開設可能
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LandPrimeは私達ロイヤルキャッシュバックから口座開設することで取引毎に0.45pipsの現金によるキャッシュバックが発生します! キャッシュバック口座はスプレッド、レバレッジ、手数料等通常の取引口座と同じ条件で取引ができるのでとてもお得に取引ができる海外FX取引に必須のサービスになります! もちろん、FX通貨ペアの取引はもちろん、CFD取引もキャッシュバック対象となります!すでにLandPrimeをご利用の方でもキャシュバック口座は開設できるのでぜひご利用ください!
LandPrime(ランドプライム)のおすすめ入出金方法
LandPrimeはBitwallet入金に対応しているので、Bitwalletの入金がおすすめです。また国内銀行送金も再開したので大きな額の場合は国内銀行送金をご検討ください。
Bitwalletは入出金に対応しているウォレットで、最低入金額の少なさ、出金対応が比較的早い方法となっている部分で有利です。
入金ではビットコインという選択もありますが、ビットコインは最低入金額がかなり多くなっています。また、ビットコインによる出金はできないという問題があり、出金時に利用する方法をあらかじめ準備しなければならないデメリットがあります。
LandPrime(ランドプライム)の入出金方法
LandPrimeが採用している入出金方法は以下の通りです。
・Bitwallet
・クレジットカード
・STICPAY
・ビットコイン
・海外銀行送金
LandPrimeは入出金で国内銀行送金、Bitwallet、クレジットカードやSTICPAYなど、定番とされているサービスによる入金が可能です。
クレジットカードは対応しているブランドもさほど多くないため、ブランドが対応していないようであればSTICPAYを検討した方が入出金しやすいでしょう。また、ビットコインと銀行送金については、比較的入金額が多くなってしまう点に気をつける必要があります。
ここからは、LandPrimeが採用している入出金方法について詳しく説明します。
Bitwallet
LandPrimeでもっとも使い勝手が良い入出金はBitwalletになります。ただし、限度額が500万円までなので大きな金額の場合は銀行送金が必要となります。ただし、通常のお取引の範囲内はBitwalletで十分です。
Bitwalletを利用する方法の特徴は以下の通りです。
・入金の反映も比較的早い
・日本円で入金可能
今ではメジャーな入出金方法であるBitwalletが一番コストを掛けずに入出金が可能です。
クレジットカード
LandPrimeでも使えるクレジットカードですが、入金方法として利用できるものの、出金対応が停止されています。将来的にクレジットカードによる出金が可能となる可能性はあるものの、現時点ではLandPrimeが発行していたプリペイドカード以外では出金できません。
ただ、LandPrimeのプリペイドカードは発行停止の措置を取っていますので、現時点では新しく手に入れる方法がありません。つまりクレジットカードによる出金は事実上できないという状態になっています。
LandPrimeで使えるブランドは以下の通りです。
・MASTER
利用できるブランドは海外で主に採用されている2つです。この他のブランドには対応していませんので、使えるブランドではなければ別のカードを発行する、または別の入出金方法を検討したほうが無難です。
クレジットカードを利用する方法の特徴は以下の通りです。
・入金の反映も比較的早い
・カード業者の制限あり
・日本円で入金可能
・出金不可能
クレジットカードは即時反映されるメリットを持っていましたが、LandPrimeでは入金の反映が1時間程度となっており、即時で反映される方法ではありません。それでも入金されるまでの時間は比較的早くなっており、安心して入金できるサービスとなります。
最低入金額があまり多くないメリットもある他、日本円で入金できるサービスでもありますので、取引を日本円で行える良さもあります。しかし、カード業者側で制限することで入金できないトラブルが発生する可能性もあります。
STICPAY
STICPAYはLandPrimeで一番使いやすいサービスであり、基本的に入出金はこの方法を利用します。それ以外の方法に比べて最低入金額が少ないこと、反映されるまでにかかる時間が比較的短いといったメリットがあります。
最大のメリットは出金に対応している方法である点です。出金対応ができないクレジットカードやビットコインに比べ、入出金の両方に対応しているSTICPAYはかなり使いやすいサービスと言えるでしょう。
STICPAYの特徴は以下の通りです。
・出金対応可能
・日本語完全対応
・日本円で入出金可能
・出金手数料が必要
入金が即時反映される点を含めると、クレジットカードよりも優秀なサービスです。出金対応も可能になっていますが、出金時には手数料を請求される点に気をつけてください。それでも出金方法が少ない点を踏まえるとSTICPAYに頼るしかありません。
日本円での入金も可能なサービスであり、STICPAY自体の日本語対応もしっかりしていますので、安心して利用できるでしょう。
ビットコイン
ビットコインは仮想通貨でも代表的な銘柄となっており、投資目的では多く利用されているサービスです。LandPrimeでも入金方法として使えるようにしていますが、出金対応ができないという問題を解決するため別の出金方法を作成しなければなりません。
また、ビットコインは入金しなければならない金額が多くなっており、まとまった金額を1回で入れられない人は別のサービスを使ったほうがいいでしょう。それだけビットコインの入金は大きな入金に対応できる状況が必要なのです。
ビットコインの特徴は以下の通りです。
・入金のみ可能
・最低入金額が多い
・米ドルのみ対応
入金が反映されるまでにかかる時間は短いものの、入金できるのは米ドルだけで日本円での入金には対応していません。また、最低でも500ドルという大きな入金が必要となりますので、かなりまとまったビットコインを持っていなければ使いづらいサービスとなります。
銀行送金
LandPrimeが採用しているのは海外と国内の銀行に送金するものですが、基本的に国内銀行へ送金する形になります。海外の銀行の銀行を利用すると入金手数料が高くなる問題があるため、国内銀行を利用するのはいい方法でしょう。
最大のデメリットとして、手数料もかなり高いという部分があります。出金手数料は驚愕の45ドルであり、手数料の負担だけでも相当厳しい状況です。他にも出金にかかる時間が短いこと、出金先が外貨に対応している口座以外認められないことなども使いづらい点です。
銀行送金の特徴は以下の通りです。
・日本円で入金可能
・出金は米ドルのみ
・手数料が高い
・銀行の振込手数料も必要
日本円で入金できるものの、出金する方法はドルに限定されていますので、米ドルに対応している口座が必要です。銀行の振込手数料についても負担が必要ですので、振込手数料を考慮した金額を準備してください。
LandPrime(ランドプライム)の入出金方法比較
LandPrimeで対応している入出金方法から、手数料などの数字を比較してみました。
LandPrimeは口座による最低入金額が設定されています。この入金額を満たせない場合は入金できないため気をつけてください。最低入金額は以下の通りです。
Live口座 | 30,000円 |
---|---|
LPボーナス口座 | 10,000円 |
ECN口座 | 200,000円 |
ECN口座はかなり入金額が多くなっていますので、対応は厳しいものとなるでしょう。一番使いやすいのはLPボーナス口座であり、初心者はこちらを開設したほうが無難です。
次に入出金方法による最低入金額が設定されています。こちらの条件を満たせなかった場合、口座の最低入金額を満たしていた場合でも入金できません。最低入金額は以下の通りです。
サービス名 | 最低入金額 | 最大入金額 | 手数料 |
---|---|---|---|
Bitwallet | $5 | $50,000 | なし |
クレジットカード | 10,000円 | 100万円 | なし |
STICPAY | $5 | $50,000 | なし |
ビットコイン | 50,000円 | $10,000 | なし |
銀行送金 | 上限なし | 上限なし | 振込手数料 |
国内銀行送金 | 50000円 | 上限なし | 3% (最低980円) |
最低入金額はかなり高くなっていますので、LPボーナス口座を利用した場合でもビットコインや銀行送金であれば相当な負担を強いられます。また、銀行送金を利用すると振込手数料も自己負担となります。
なお、最大入金額の上限が設定されているものの、上限自体は気にしなくてもいいレベルです。大きな入金が必要な場合のみ確認しておきましょう。
次に出金時に発生する手数料について説明します。最低出金額は用意されていないLandPrimeですが、出金手数料はしっかり取られてしまいます。
Bitwallet | 無料 |
---|---|
STICPAY | 出金額の2.5%+0.3ドル |
銀行送金 | 45ドル |
手数料は非常に高いと言えるでしょう。STICPAYを利用する場合でも出金額に比例して手数料を負担しなければなりませんし、銀行送金は金額に関係なく手数料負担が大きくなります。手数料を考慮して出金手続きを検討しなければなりません。
出金まで考慮すると、LandPrimeで利用しやすいサービスはSTICPAYとなります。STICPAYでも利用しやすいと呼べるくらい、他のサービスにはデメリットがあります。また、出金対応まで考慮すると、どうしてもSTICPAYに頼るしかないのが現状です。
LandPrime(ランドプライム)の入出金方法の注意点
LandPrimeでは入出金方法の注意点がいくつかあります。
・入金手数料を負担する事例がある
・出金拒否される取引は禁止
・高額な出金には注意が必要
・メンテナンス中は入出金不可
このような注意点があります。LandPrimeは入金額以下の出金方法に制限を設けている他、本来は請求されない入金手数料を負担しなければならない事例があります。また、出金拒否に該当するトレードは絶対に避けてください。
ここからは、LandPrimeの入出金方法で注意すべきポイントを詳しく説明します。
入金額以下の出金は同じサービスを利用する
LandPrimeでは、入金額以下の出金依頼を出す場合、同じサービスを利用しなければなりません。例えば、STICPAYで入金した100ドルを出金したい場合、STICPAY以外のサービスでは出金できません。他のサービスを利用すると出金拒否されてしまいます。
理由としてはマネーロンダリングが影響しています。簡単に出金させるとマネーロンダリングを誘発する恐れがあると判断し、LandPrime側で対応しているのです。出金する際は同じサービスを使う際のルールを覚えておきましょう。
なお、クレジットカードとビットコインは出金できないため、別のサービスを利用しても構いません。
入金手数料を負担する事例がある
LandPrimeの入金手数料は業者側で負担してくれますが、入金手数料を出金時に請求される場合があります。請求されるのは以下の状況に該当している場合です。
・入金後即出金依頼を出している
手数料を免除するためには取引が必要となっており、入金額1万円に対して2ロット以上の取引を求められます。LandPrimeの2ロットは20万通貨に該当しますので、レバレッジを引き上げて取引しやすい状況に持っていかないと入金手数料の対象に入ってしまいます。
また、入金後にすぐ出金依頼を出すのは、先程のマネーロンダリングの影響も加わって手数料の対象になってしまいます。入金手数料を負担するように求められてしまうと、更に出金する金額が減ってしまうため、手数料の負担を避けるための行動を取るようにしましょう。
なお、請求される手数料は入金額の4.4%+0.29ドルです。また、全ての出金サービスで共通してこの手数料が適用されます。
出金拒否される取引は禁止
明らかに有利となるような取引を繰り返していた場合、LandPrime側が出金拒否します。ユーザーが有利すぎる取引について厳しい対応を取っているのがLandPrimeですので、該当する取引はしないように気をつけてください。
対象となる取引については以下の通りです。
・他社と両建て
・スキャルピングの実施
・遅延を利用したトレード
・裁定取引
これらの取引に該当しているものは全て出金拒否の対象となります。両建てのルールについてはホームページにも記載されており、同一口座のみ認められていると説明しています。
間違っても出金拒否されるような取引はしないように心がけてください。1回でも実施されたと判断される事例が確認された時点で出金拒否してきます。
高額な出金には注意が必要
LandPrimeは高額な出金依頼を稀に拒否してくる場合があります。これは出金時に高額な金銭を出してもいいのか判断しているためです。LandPrimeの出金上限は設定されていないものの、高額な出金依頼を出す場合は注意したほうがいいでしょう。
なお、少額であればほぼ出金依頼は認められます。
メンテナンス中は入出金不可
LandPrimeがメンテナンスを行っている時間は入出金依頼を出せません。また、STICPAYについてはメンテナンス時間へ出金依頼を出せないようにしています。出金依頼を出す際は、LandPrimeのメンテナンス状況や出金サービスのメンテナンスをしっかり確認し、問題なく利用できる状況で行いましょう。
LandPrime(ランドプライム)入出金まとめ
LandPrimeは入出金方法があまり多くない業者で、STICPAYを中心に利用する形になります。手数料などの負担も取引状況によっては大きく関わってきますので、なるべく手数料を取られないようにする対策が必要です。