最終更新日 2021年12月30日
レバレッジ3000倍という驚異的な数字を叩き出している海外FX業者FBSのFX。ハイレバレッジでの取引に定評のある業者です、基本的な入金・出金に対応しています。ただし入出金に関して注意事項がいくつかあるので、口座開設前にご利用予定の入出金方法は対応しているか確認してください。またここではFBSの入出金方法について説明し、おすすめの方法や入出金時の注意点などについて解説します。
目次
FBSはキャシュバック口座開設可能
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FBSは私達ロイヤルキャッシュバックから口座開設することで取引毎にスプレッドの34.4%がキャッシュバックが発生します! キャッシュバック口座はスプレッド、レバレッジ、手数料等通常の取引口座と同じ条件で取引ができるのでとてもお得に取引ができる海外FX取引に必須のサービスになります! もちろん、FX通貨ペアの取引はもちろん、CFD取引もキャッシュバック対象となります!すでにFBSをご利用の方でもキャシュバック口座は開設できるのでぜひご利用ください!
FBSのおすすめ入出金方法
FBSは入金方法としてクレジットカードが一番便利ではあるものの、出金対応が難しい点に加えて、対応しているブランドが限られています。より安定して入出金を行う場合はbitwalletを利用したほうがいいでしょう。
bitwalletは手数料の部分で多少優遇されている傾向があるため、他の方法に比べると入出金の損失を軽減できます。また、出金対応も比較的早いサービスとなっていますので、短時間での入出金に期待できるメリットがあります。
多数の入出金方法を持っているFBSですが、困った時はbitwalletを利用するものと覚えておきましょう。それ以外の方法を利用する際は手数料に気をつけてください。
FBSの入出金方法
FBSが採用している入出金方法は以下の通りです。
・bitwallet
・STICPAY
・Perfect Money
・銀行振込
FBSはクレジットカードやbitwalletなど、馴染みのあるサービスが中心となっています。FBS限定で提供しているサービスはなく、他社でも利用されている方法が多くなっていますので、普段利用している方法を検討してもいいでしょう。
STICPAYやPerfect Moneyのような入出金サービスが採用されていますが、日本語対応という部分ではbitwalletを利用したほうが便利です。また、手数料の観点からもbitwalletは有利ですので、迷った時はbitwalletを使ったほうが無難です。
銀行振込も採用していますが、手数料が高いことに加えて入金対応までに時間がかかってしまう問題を抱えています。すぐに入金して取引したいと考えているなら、短時間で処理される方法を検討してください。
ここからは、FBSが採用している入出金方法について詳しく説明します。
クレジットカード
クレジットカードによる入金はどの海外FXでも採用されていますが、FBSではブランドを限定して利用できるようにしています。他社に比べるとブランドが限定されている点でかなり不利になりますので、入金できない場合は他のサービスを検討してください。
FBSで使えるブランドは以下の通りです。
FBSではJCB以外のブランドに対応していません。他社ではVISAやMASTERを採用している業者が多いものの、FBSではJCB以外のブランドは利用できない設定です。どうしてもクレジットカードで入金したい場合はJCBを発行してください。
クレジットカードを利用する方法の特徴は以下の通りです。
・クレジットカードの限度額まで入金可能
・カード業者が制限する場合あり
・日本円で入金可能
・出金対応がクレジットカード優先になる
・出金時に手数料を請求される
クレジットカードは即時反映されるメリットに加えて、クレジットカードの限度額まで入金対応ができる良さがあります。大きな限度額を確保しているクレジットカードを持っていれば、大きな金額を1回で入金できるメリットがあります。
一方で制約が多くなっている点に気をつけてください。カード業者が制限しているケースもあり、持っているJCBのクレジットカードでも入金できない場合があります。また、出金対応はクレジットカード優先になってしまい、他のサービスを利用する前にクレジットカードの処理が必要です。
なお、クレジットカードは出金時に1ユーロ相当の手数料が請求されます。入金時にも手数料が請求されますが、こちらはFBS側が補填してくれるため無料として扱われます。
bitwallet
bitwalletはFBSで最も利用しやすい入出金方法となります。入金と出金の両方に対応している点は非常に大きなポイントとなりますが、日本語に完全対応している部分が使いやすい点に加わっています。
他に優れているポイントとして、入金時に手数料を請求されません。他のサービスでは入出金時に手数料を請求されるデメリットが存在しますが、bitwalletは手数料が適用されないため、安心して利用できます。
bitwalletの特徴は以下の通りです。
・利益分の出金可能
・日本語完全対応
・日本円で入金可能
・手数料なし
入金対応はクレジットカードと同じレベルで早くなっていますので、短時間で入金できるメリットがあります。また、出金対応についても利益分の対応が可能となっており、多くの利益を出している場合でも出金できるメリットがあります。
bitwalletは入出金時に手数料を請求しない方向ですので、出金時は手数料を考慮しなくても構いません。ただ、事前にサービスへの登録と入金用のチャージが必要となりますので、しっかりと対応するための準備を進めましょう。
STICPAY
STICPAYはbitwalletと同じようにチャージして送金するサービスです。近年は海外FXで多く採用されるようになったため、利用している人も増えています。ただ、bitwalletに比べると手数料が高いなどのデメリットがあり、使いづらさもあります。
入出金対応のスピードはほぼ変わりませんが、日本語対応が少し悪いという部分がありますので、ある程度英語ができる人に向いています。それ以外にもチャージする際の手数料など、STICPAY側が請求している手数料の多さにも気をつけてください。
STICPAYの特徴は以下の通りです。
・入出金対応は比較的早い
・米ドルのみ入金可能
・利益分の出金可能
・手数料が高い
入出金対応を優先したい人はSTICPAYを検討しても構いませんが、対応している通貨が米ドルのみに限定されます。日本円に対応しているbitwalletに比べると保有している資金がどれくらいあるのかわかりづらい場合も多いため気をつけてください。
他にも手数料が高く、入金額の2.5%に0.3ドルをプラスしたものを支払わなければなりません。出金時にも同様の手数料が必要です。かなり大きな手数料を請求されてしまう点に注意して、事前に入出金計画を立てる必要があります。
Perfect Money
入出金対応が可能なサービスの1つで、一部のFXで取り入れられています。サービスとしては日本語対応が一応行われていますが、しっかりした日本語で記載されていない部分もあり、bitwalletに比べると圧倒的に使いづらいサービスです。
Perfect Moneyの特徴は以下の通りです。
・ユーロによる入金が可能
・システムの関係で手数料が高い
・日本語対応が微妙
入出金対応は早いため、短時間での処理に期待できます。また、他のサービスでは対応していないユーロによる入金が可能となっています。ただ、システムの都合で入金手数料が高いことに加えて、出金時にも0.5ドルの手数料を必ず支払うこととなるなど不利な部分があります。
銀行振込
銀行振込は国内銀行のみが対象となっており、海外銀行送金ではありません。国内銀行の口座から送金する方法で簡単にFBSへ入金できます。ただ、出金対応はできませんので、他の方法で出金する手立てを作る必要があります。
銀行振込の特徴は以下の通りです。
・国内銀行から直接送金できる
・入金手数料が高い
・入金対応が遅い
・出金は別のサービスが必要
日本円で送金できるメリットは持っているものの、入金手数料として2ドル相当の負担が必要です。また、送金が完了するまでには最低でも15分、最大で48時間が必要です。かなり時間がかかる場合もあるので注意してください。
FBSの入出金方法比較
FBSで対応している入出金方法から、手数料などの数字を比較してみました。
FBSは入出金方法ごとに手数料が必要となる業者です。特に入金手数料がほぼ必要となっている業者ですので、手数料についてはしっかり確認しておきましょう。なお、入金の上限については存在しません。
まずは最低入金額と最低出金額をチェックしましょう。
入出金方法 | 最低入金額 | 最低出金額 |
---|---|---|
クレジットカード | 1ドル | 1ドル |
bitwallet | 1ドル | 1ドル |
STICPAY | 3ドル | 3ドル |
Perfect Money | 1ドル | 1ドル |
銀行送金 | 1ドル | 出金不可 |
最低入金額と最低出金額は基本的に1ドル相当ですが、STICPAYについては少し高くなっています。なお、以下の口座は設定された最低入金額を超えなければ入金できません。
マイクロ口座 | 5ドル |
ゼロスプレッド口座 | 500ドル |
ECN口座 | 1,000ドル |
入金方法ごとに設定された最低入金額ではなく、口座ごとに設定された最低入金額を超えるように入金してください。ゼロスプレッド口座とECN口座は入金額がかなり高いので注意が必要です。
次に手数料について見ていきましょう。
入出金方法 | 入金手数料 | 出金手数料 |
---|---|---|
クレジットカード | FBS側が補填 | 1ユーロ |
bitwallet | 無料 | 無料 |
STICPAY | 入金額の2.5%+0.3ドル | 出金額の2.5%+0.3ドル |
Perfect Money | システム手数料に加算 | 0.5ドル |
銀行送金 | 2ドル | 不可 |
手数料はサービスごとに設定されているため気をつけてください。STICPAYは圧倒的に不利な状態となっていますし、Perfect Moneyについても基本的に手数料は高い設定となりますので、あまり利用しないほうがいいでしょう。
一方でbitwalletについては手数料が無料となっていますので、手数料を避けたいと考えているならbitwalletを利用してください。クレジットカードも入金については手数料無料となりますが、出金時には必ず手数料が請求されてしまいます。
FBSの入出金方法の注意点
FBSでは入出金方法の注意点がいくつかあります。
・出金に時間がかかる場合もある
・ボーナスの出金は条件達成まで不可能
・禁じられている取引を利用すると出金拒否
・メンテナンス中は入出金不可
このような注意点があります。FBSはボーナスを大量に提供している業者ですが、ボーナスは条件達成までは出金不可能となります。入金額については通常通りの出金対応が期待できるものの、ボーナスを利用する際はルールが異なるため気をつけてください。
ここからは、FBSの入出金方法で注意すべきポイントを詳しく説明します。
入金額までは別のサービスを利用して出金できない
FBSでは入金額までは別のサービスを利用して出金依頼ができません。出金する際は同じサービスを利用して出金依頼を出す必要があります。ただ、元々出金対応をしない銀行送金の場合は別の方法に切り替えても大丈夫です。
例えば、クレジットカードで入金した場合はクレジットカードで出金依頼を出し、次に利益分の出金依頼として別のサービスで依頼する必要があります。面倒な手間ではありますが、クレジットカードの場合は入金額以上の出金依頼ができないため、このような方法を取るしかありません。
他の方法でも、基本的に入金額までは同じサービスを利用して出金しなければなりません。利益分については別のサービスに切り替えても大丈夫ですが、入金方法を手数料の高い手法にすると余計な負担がかかってしまうため気をつけてください。
出金に時間がかかる場合もある
出金は電子決済サービスであれば30分程度で完了しますが、クレジットカードの場合は最大10営業日程度必要です。場合によっては営業日の間に休日が大量に入ってしまい、2週間以上待たされる可能性があります。
出金を速やかに実施する場合、クレジットカード入金を避けたほうがいい場合もあります。なるべく早く出金できるbitwallet等で入金しましょう。
ボーナスの出金は条件達成まで不可能
FBSは多くのボーナスを提供している業者です。ボーナスは取引時には便利なサービスとなりますが、条件を達成しなければ出金できずに没収されてしまいます。ボーナスを受け取った際は、出金できる条件をしっかり確認しておきましょう。
FBSではボーナスの出金条件がかなり難しいものもあり、0.01ロットで500回以上取引しないと出金できないものも存在します。本当に出金できるのかしっかり確認した上でボーナスを受け取るようにしましょう。
禁じられている取引を利用すると出金拒否
FBSは禁止している取引をしたユーザーに対して厳しい措置を取っています。場合によってはアカウント凍結の可能性もあるため気をつけてください。
具体的には以下の取引が禁止されています。
・他社を利用した両建て
・FBS内の別口座を利用した両建て
・マネーロンダリングに関連する入金
・1分に30回以上取引するインジケーターの利用
FBSでは多数の口座を提供していますが、2つの口座を利用して両建てする行為は禁止されています。また、インジケーターによって大量取引をする行為も禁じられており、利用している場合はアカウント凍結などの措置が取られます。
メンテナンス中は入出金不可
FBSがメンテナンスを行っている時間は入出金依頼を出せません。また、入出金サービスがメンテナンスを行っている時間については、該当する入出金サービスについては利用不可能となります。メンテナンスの時間は確認しておきましょう。
FBS入出金まとめ
FBSは比較的多い入出金方法を持つ業者ですが、出金する際の条件や手数料といった部分でかなり苦労する業者でもあります。手数料を出来る限り減らして取引するように心がけ、負担の大きなサービスは避けて利益をしっかり確保しておきましょう。