最終更新日 2021年12月30日
業界でも特出してスプレッドが狭い業者であるMyfxMarkets。入金上限額も設定されないなど、大きな入金にも適している業者と言えるでしょう。入出金方法をしっかり覚えて、どの方法が適しているのか理解しておきましょう。
ここではMyfxMarketsの入出金方法について説明します。また、おすすめの方法や入出金時の注意点などについて解説します。
目次
MyfxMarketsはキャシュバック口座開設可能
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MyfxMarkets(マイエフエックスマーケット)のおすすめ入出金方法
MyfxMarketsは入金方法としてクレジットカードが一番使いやすいものの、クレジットカードでは出金対応が難しくなってしまいます。入出金の両方でしっかりした対応を希望しているなら、日本語対応が優れているbitwalletを利用したほうがいいでしょう。
銀行振込を利用する方法もありますが、銀行振込は対応が遅いことに加え手数料も必要になってしまうなど、負担する金額が多くなってしまいます。より小さい負担で出金対応を行いたい場合は銀行振込を避けることが大事です。
安定した入出金環境を作り出してくれるbitwalletが一番安定しているものと判断し、MyfxMarketsの入出金で迷った際は最優先で検討してください。
MyfxMarkets(マイエフエックスマーケット)の入出金方法
MyfxMarketsが採用している入出金方法は以下の通りです。
・bitwallet
・ビットコイン(bitpay)
・USDT
・銀行振込
MyfxMarketsはクレジットカードやbitwalletなど、他社でも利用されている方法が採用されています。入金方法として使いやすいサービスとなりますので、特に他のサービスを検討していないのであればクレジットカードやbitwalletを中心に検討してみましょう。
仮想通貨による入金も可能にしています。ビットコインやbitpayを経由する方法で利用可能になっていますが、USDTについては別途に用意された入金手続きとなりますので注意してください。
銀行振込も採用していますが、入金や出金にかかる時間が非常に長いというデメリットを抱えているため、短時間で入金したいと考えているなら他のサービスを検討してください。出金時には手数料もかなり必要となります。
ここからは、MyfxMarketsが採用している入出金方法について詳しく説明します。
クレジットカード
どの業者でも入金方法の定番となっているクレジットカードですが、MyfxMarketsでも採用されています。簡単に入金できる方法として注目されているものの、出金時には手間がかかるなどのデメリットもあります。利用する際は出金対応をしっかり検討したほうがいいでしょう。
MyfxMarketsでは入金できるブランドが以下の2つに制限されています。
・MASTER
MyfxMarketsでは定番とされているVISAに加えて、MASTERカードも利用可能になっています。他のブランドは対象外ですので、JCBなどのブランドは使えない点に気をつけてください。対応していないブランドしか持っていない場合は別の入金方法を検討してもいいでしょう。
クレジットカード入金は瞬時に反映されるメリットを持っていますが、カードによっては利用制限などを受けており、入金対応がしっかりできない可能性もあります。確実に入金できるか判断しづらい点があるので気をつけてください。
クレジットカードを利用する方法の特徴は以下の通りです。
・クレジットカードの限度額まで入金可能
・カード業者が制限する場合あり
・出金はクレジットカードのみに限定される
入金の反映が非常に早いというメリットを持っていますし、クレジットカードの限度額まで入金対応が可能となっていますので、大金を入金する際に適しているサービスと言えます。お金がなくて困っている際も、クレジットカードを利用すると入金できます。
一方でクレジットカードにもデメリットがあります。カード業者側で制限を受けており、対応しているブランドでも入金できないという事例があります。また、クレジットカード入金を行った場合、出金対応もクレジットカードに限定されます。出金方法が限られる点に気をつけてください。
なお、利益分の出金についてはクレジットカードによる入金額までの返金作業を行った後、改めて別の方法で出金する必要があります。
bitwallet
bitwalletは入出金サービスとして多くの業者で利用されています。MyfxMarketsでは一番使いやすいサービスとして期待できますし、日本語完全対応というメリットにより誰でも使えるサービスとして利用しやすい点もあります。
事前にチャージしなければ利用できないというデメリットはあるものの、チャージの方法もかなり多くなっています。出金対応も両立できる点でかなり魅力的なサービスでもありますので、困った時はこのサービスを中心に据えると安心です。
bitwalletの特徴は以下の通りです。
・利益分の出金可能
・日本語完全対応
・登録とチャージが必要
入出金の両方に対応している他、利益分についても出金可能となっていますので、出金サービスでは最も使いやすい点があります。日本語であらゆる情報を読み取れる点も優れている点で、英語がわからない人も安心して利用できます。
一方でbitwalletは登録とチャージを完了させてから利用しなければなりません。事前登録とチャージだけでそれなりに時間がかかってしまうため、利用する際は準備しておきましょう。MyfxMarketsの前に登録などは完了させたほうが無難です。
ビットコイン(bitpay)
MyfxMarketsはビットコインによる入金が可能となっていますが、この場合はbitpayを経由して入金する形になります。bitpayは仮想通貨の代表格であるビットコインとビットコインキャッシュを送金できるサービスとして利用されているものです。
ビットコインを自動的にドルに交換して送金してくれるため、好感手続きが必要ないというメリットを持っています。また、スマホアプリによって送金できる点も大きなポイントで、外出先でもすぐに対応できます。
bitpayの特徴は以下の通りです。
・ビットコインを送金できる
・出金手続きも可能
・入金手続きが面倒
アプリ版に日本語対応サービスが用意されているため、日本語によるサービス利用を検討したい時はアプリを利用してください。出金手続きも可能なサービスとなっていますので、仮想通貨でのやり取りも行いやすくなっています。
一方で入金手続きには6つの申請をクリアしなければなりません。申請が全て完了するまでに多くの時間がかかってしまう点を踏まえると、早期の入金は期待できません。
USDT
仮想通貨の1つであるUSDTも入金可能なサービスとなっています。bitpayと違い、入金対応は
MyfxMarketsが用意したアカウントに対して行います。送金先の情報をしっかり理解していないと、USDTの送金は難しくなります。
USDTの特徴は以下の通りです。
・入出金の両方に対応
・知名度の低い仮想通貨
・仮想通貨の知識なしでは対応できない
USDTは送金もすぐに完了しますし、入出金の両方に対応しているメリットもあります。しかし、仮想通貨の中でも知名度があまり高くないことに加えて、仮想通貨の送金サービスを理解しているかどうかも重要になるなど、利用する際の敷居は高めと言えます。
銀行振込
海外送金という形で利用する方法です。MyfxMarketsが提供している銀行口座に入金する方法で送金し、出金についてはMyfxMarketsから入金先の口座へ出金する方法で行われます。便利なように思われる銀行振込ですが、デメリットがやや多い方法ですので気をつけてください。
銀行振込の特徴は以下の通りです。
・入金時の銀行振込手数料が必要
・出金時に手数料が必要
・入出金対応が遅い
・銀行振込で入金した場合は銀行振込による出金以外認められない
高額な出金にも対応していますが、入金時や出金時の手数料が必要となる点が大きなデメリットとなります。また、銀行振込で入金した場合、出金サービスは銀行振込以外利用できなくなります。入出金対応もあまり良くないため、短時間での送金には適していません。
MyfxMarkets(マイエフエックスマーケット)の入出金方法比較
MyfxMarketsで対応している入出金方法から、手数料などの数字を比較してみました。
MyfxMarketsは入金額の上限は設定されていませんが、入金額の下限が口座ごとに設定されています。利用する口座により入金額の下限をしっかり確認してサービスを利用してください。入金額の制限は以下の通りです。
スタンダード口座 | 200ドル |
プロ口座 | 500ドル |
スタンダード口座でも最低2万円程度、プロ口座の場合は5万円程度の入金が必要となります。必要な金額はかなり多くなっていますので、利用する際はまとまった金額を送金するようにしましょう。
次に出金時ですが、出金額の制限は設けられていません。ただ、先程も説明したとおり、基本的に入金方法と同じ出金方法を選ばなければなりません。サービスを変更して出金させる方法が認められないケースが多い点に気をつけておきましょう。
なお、出金時に手数料が必要なサービスは以下の通りです。
・銀行振込(25ドル)
銀行振込を利用した場合、銀行振込の手数料として25ドルを請求されてしまいます。この数字に加えて送金手数料などが加算されてしまうため、思っていた以上に必要な手数料が増える恐れもあります。手数料を減らしたい人は銀行振込による入金から避ける必要があるでしょう。
MyfxMarkets(マイエフエックスマーケット)の入出金方法の注意点
MyfxMarketsでは入出金方法の注意点がいくつかあります。
・ポジション保有時は出金額の制限がかかる
・第三者による出金対応はできない
・禁じられている取引を利用すると出金拒否
・メンテナンス中は入出金不可
このような注意点があります。出金時にポジションを保有していると出金できない状況が発生する場合もあるため注意しましょう。また、MyfxMarketsが認めていない取引を利用した際は出金拒否されてしまいます。
ここからは、MyfxMarketsの入出金方法で注意すべきポイントを詳しく説明します。
入金方法と同じ方法で出金しなければならない
MyfxMarketsは基本的に入金方法と出金方法を同じサービスにしなければなりません。先程からいくつかのサービスで説明していますが、入金と出金を別のサービスで依頼すると、対応していないと判断されて出金拒否されてしまいます。
特にクレジットカードと銀行振込は、入金と出金を同じサービスとする条件があります。
画像にはクレジットカードが記載されていませんが、クレジットカードも同様のルールが適用されます。このルールをしっかり守った上で、必ず同じサービスであることを確認してから出金依頼を出してください。
ポジション保有時は出金額の制限がかかる
MyfxMarketsはポジション保有時も出勤手続きが可能となっています。しかし、ポジションを保有している際は一定の証拠金を残すように要求されるため、全額出金という方法は使えません。証拠金については取引状況によって異なります。
証拠金不足が発覚すると、ロスカットによって取引が終了してしまいます。ロスカットをできる限り避けるため、MyfxMarketsは保有しているポジションが決済されるまで、全額の出金には応じてくれません。
第三者による出金対応はできない
MyfxMarketsはアカウント名と同じアカウントの出金先のみ対応するルールを持っています。第三者とされるアカウントを利用している場合、出金対応を拒否されてしまうため気をつけてください。特に家族の口座を利用している場合は注意が必要です。
これはマネーロンダリングを避けるために導入されているルールで、第三者に出金させないように厳格なルールを設けているのです。勝手に家族や知り合いのアカウントを活用して入出金依頼を出さないようにしましょう。
禁じられている取引を利用すると出金拒否
MyfxMarketsは禁止取引をしているユーザーに対して厳しい措置をとっています。出金拒否以外にもかなり厳しい措置をとる場合があるため注意してください。
具体的には以下の取引が禁止されています。
・他社を利用した両建て
・複数の口座を利用した両建て
こうした取引は認められていないため、出金拒否で外部にお金を出せないようにしています。該当している取引は絶対避けましょう。
メンテナンス中は入出金不可
MyfxMarketsがメンテナンスを行っている間は入出金対応ができません。メンテナンスは定期的に実施されている他、サービスのトラブルが発覚した段階で緊急のメンテナンスも行われていますので、どのタイミングで行われているかしっかり確認しておきましょう。
また、入出金サービス側がメンテナンスを行っている間、MyfxMarketsでは手続きができるものの入出金手続きが完了しないため拒否されてしまいます。bitwalletやbitpayを利用する際は気をつけてください。
MyfxMarkets(マイエフエックスマーケット)入出金まとめ
MyfxMarketsは入出金方法が比較的多い業者ではありますが、使いやすいサービスは限られています。どのサービスを利用していくのがいいかしっかり考えると同時に、利用する口座による入金制限を理解しておきましょう。