Bigboss(ビッグボス)各取引口座の特徴とスプレッド一覧と他海外FX業者との比較

最終更新日 2021年12月31日

Bigboss新規口座開設でも、すでに取引をしている方でスプレッドの0.80pipsキャッシュバック

Bigboss(ビッグボス)は近年日本人ユーザー獲得に力を入れており、様々なボーナスやスプレッド、レバレッジの改善とサービスの向上に力を入れており、注目の海外FX業者の一つです。特に海外FX業者では気になるのは各取引口座のスプレッドだと思います。

この記事では、Bigbossの各口座のスプレッド一覧を見た上で他会社との比較もしていきたいと思います。Bigbossと他会社のスプレッドを比較した感想も載せているので、参考にしていただければ幸いです。

BigBossはキャシュバック口座開設可能

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BigBoss(ビッグボス)は私達ロイヤルキャッシュバックから口座開設することで取引毎に0.80pipsの現金によるキャッシュバックが発生します! キャッシュバック口座はスプレッド、レバレッジ、手数料等通常の取引口座と同じ条件で取引ができるのでとてもお得に取引ができる海外FX取引に必須のサービスになります! もちろん、FX通貨ペアの取引はもちろん、CFD取引もキャッシュバック対象となります!すでにBigBossをご利用の方でもキャシュバック口座は開設できるのでぜひご利用ください!

Bigboss(ビッグボス)の3種類の口座タイプ

スタンダード口座 プロスプレッド口座 FOCREX口座
口座通貨 USD, JPY USD, JPY USD, JPY, BTC, ETH, OMG, QASH, EXC, XRP, NEO
注文方式 NDD ECN方式 NDD ECN方式 CEX方式
レバレッジ 最大999倍※ 最大999倍※ 現物取引
取引単位 1Lot = 100,000通貨(CFDは銘柄ごとに異なる) 1Lot = 100,000通貨 銘柄ごとに異なる
最小取引単位 0.01Lot(CFDは銘柄ごとに異なる) 0.01Lot 銘柄ごとに異なる

※CFDはレバレッジ50倍で固定
※USDRUB、USDTRY、USDZARはレバレッジ50倍固定
※BTCUSD、ETHUSD、XRPUSD、BCHUSD、EOSUSD、LTCUSD、NEOUSD、BTCJPY、ETHJPYはレバレッジ20倍で固定

Bigbossには、「スタンダード口座」「プロスプレッド口座」「FOCREX口座」の3種類の口座タイプが存在します。

それぞれの口座タイプの特徴は以下のようになっています。

スタンダード口座の特徴

スタンダード口座は、手数料なしの口座です。

手数料がないため取引のためのコスト計算が楽なのは嬉しい点です。どの口座がいいか迷った場合はまずスタンダード口座を開設するのがおすすめです。

ただし、BigBossには初回最低入金額の規定がないのですが、その代わり50,000円未満の入金に関しては、一律1,000円の入金手数料がかかります。

入金額には注意して利用することが必要です。

プロスプレッド口座の特徴

プロスプレッド口座はBigbossの低スプレッド口座です。

取引手数料が往復9ドルかかる代わりに他の口座タイプよりもスプレッドが狭く設定されています。

プロスプレッド口座は、スキャルピングなど短期で何度も取引する方におすすめの口座と言えるでしょう。

FOCREX口座の特徴

FOCREX口座は仮想通貨の現物取引に特化した口座です。

海外FX会社の中でも仮想通貨を取引できるブローカーは珍しいと言えるでしょう。

FXで得た利益をFOCREX口座に移動させて仮想通貨取引ができるのメリットです。

ただし、取引は現物取引だけで先物取引はすることができません。

FXだけでなく仮想通貨取引もしたい方は合わせて口座開設するのがいいでしょう。

Bigboss(ビッグボス)のスプレッド一覧

次に、Bigbossのスプレッドについて詳しく見ていきましょう。

取引銘柄を細かく分類して口座タイプごとのスプレッドを一覧にまとめたので、気になる銘柄のところをよく読んで取引の参考にしてください。

通貨ペアのスプレッド一覧

取引銘柄名 スタンダード口座 プロスプレッド口座
AUD/CAD 2.3pips 0.8pips
AUD/CHF 2.6pips 1.2pips
AUD/JPY 1.8pips 0.7pips
AUD/NZD 2.9pips 0.9pips
AUD/USD 2.0pips 1.0pips
CAD/CHF 2.6pips 1.0pips
CAD/JPY 2.2pips 0.7pips
CHF/JPY 2.4pips 1.0pips
EUR/AUD 3.3pips 1.6pips
EUR/CAD 3.0pips 1.4pips
EUR/CHF 3.5pips 1.2pips
EUR/GBP 3.0pips 1.1pips
EUR/JPY 1.9pips 0.6pips
EUR/NZD 3.8pips 2.1pips
EUR/SGD 2.4pips 1.5pips
EUR/USD 1.9pips 0.5pips
GBP/AUD 3.8pips 2.6pips
GBP/CAD 3.6pips 1.8pips
GBP/CHF 3.5pips 1.5pips
GBP/JPY 2.4pips 0.9pips
GBP/NZD 5.7pips 3.5pips
GBP/USD 2.1pips 0.9pips
NZD/CAD 2.9pips 1.6pips
NZD/JPY 2.5pips 1.0pips
NZD/USD 2.1pips 0.9pips
USD/CAD 2.2pips 1.1pips
USD/CHF 2.0pips 0.8pips
USD/CNH 1.8pips 0.8pips
USD/JPY 1.4pips 0.2pips
USD/SGD 2.0pips 1.1pips
USD/RUB 15.0pips 10.0pips
USD/TRY 35.0pips 25.0pips
USD/ZAR 50.0pips 50.0pips

株式指数CFDのスプレッド一覧

取引銘柄名 スタンダード口座 プロスプレッド口座
N225 18.0pips 14.0pips
NDX 3.1pips 2.9pips
UK100 5.1pips 5.0pips
SPX 1.7pips 1.3pips
WS30 8.0pips 8.0pips
HSI 3.5pips 3.0pips

貴金属のスプレッド一覧

取引銘柄名 スタンダード口座 プロスプレッド口座
XAU/USD 3.0pips 2.4pips
XAU/USD 15.0pips 6.5pips

エネルギーのスプレッド一覧

取引銘柄名 スタンダード口座 プロスプレッド口座
UKBrent 0.7pips 0.8pips
USCrude 0.6pips 0.6pips

Bigboss(ビッグボス)と他会社のスプレッド比較

次に、Bigbossと他会社のスプレッドの比較を見ていきましょう。

多くの海外FX会社では、Bigbossの「スタンダード口座」のような取引手数料が0円の口座と、「プロスプレッド口座」のような低スプレッド口座が存在します。

それぞれ分けて比較すると、どの通貨ペア、口座タイプにおいても平均的なスプレッドとなっています。

スタンダード口座のスプレッド比較

海外FX業者 口座種類名 USD/JPY EUR/JPY EUR/USD GBP/USD AUD/JPY
BigBoss スタンダード口座 1.4pips 1.9pips 1.9pips 2.1pips 1.8pips
XM スタンダード口座/マイクロ口座 1.6pips 2.6pips 1.6pips 2.3pips 3.0pips
TitanFX zeroスタンダード口座 1.33pips 1.74pips 1.2pips 1.57pips 2.12pips
Axiory スタンダード口座 1.5pips 1.6pips 1.2pips 1.7pips 1.9pips
TradeView X Leverage口座 1.8pips 1.9pips 1.7pips 2.0pips 2.6pips
EXNESS スタンダード口座 1.1pips 1.9pips 1.0pips 1.5pips 1.3pips
EXNESS プロ口座 0.7pips 1.3pips 0.6pips 1.2pips 0.8pips
HotForex プレミアム口座 1.7pips 1.6pips 1.1pips 1.7pips 2.6pips

低スプレッド口座のスプレッド比較

海外FX業者 口座種類名 USD/JPY EUR/JPY EUR/USD GBP/USD AUD/JPY 手数料(往復)
BigBoss プロスプレッド口座 0.2pips 0.6pips 0.5pips 0.9pips 0.7pips 9ドル
XM ゼロ口座 0.1pips 0.4pips 0.1pips 0.3pips 1.2pips 10ドル
TradersTrust VIP口座 0.4pips 0.9pips 0.4pips 0.66pips 0.5pips 3.0ドル
TitanFX zeroブレード口座 0.33pips 0.74pips 0.2pips 0.57pips 1.12pips 7ドル
Axiory ナノスプレッド口座・テラ口座 0.5pips 0.6pips 0.2pips 0.7pips 0.7pips 6ドル
TradeView cTrader・ICL口座 0.6pips 0.3pips 0.6pips 0.3pips 1.0pips 5ドル
EXNESS ロースプレッド口座 0.0pips 0.4pips 0.0pips 0.3pips 0.1pips 7ドル
EXNESS ゼロ口座 0.0pips 0.1pips 0.0pips 0.1pips 0.0pips 通貨ペアごとに異なる
HotForex ゼロスプレッド口座 1.1pips 1.9pips 1.1pips 1.3pips 2.0pips 通貨ペアごとに異なる

Bigbossと他会社のスプレッドを比較した感想

Bigbossと他会社のスプレッドを比較した感想は以下のようになります。

  • スタンダード口座を比べるとどの通貨ペアも全体的に狭い
  • プロスプレッド口座のスプレッドはどの通貨ペアも比較的狭い
  • ただし、取引手数料が9ドルと他会社よりも高いため注意が必要

Bigbossのスタンダード口座のスプレッドはどのメジャー通貨のペアを比べても平均値よりも狭いと言えるでしょう。低スプレッド口座であるプロスプレッド口座も他社と比較すると平均値よりも狭いことがわかります。

ただし、取引手数料が往復9ドルと高くなっており、実質の取引コストで考えると他会社よりも高いと言えるでしょう。

ボーナスキャンペーンなどをうまく使うことで効率よく利益を出すことができるBigbossですが、その分取引コストは高めです。スキャルピングなどの手法を使っており1日に何度も取引をする場合には、TradeViewなどの取引コストの安い会社を使う方が良いでしょう。

BigBoss(ビッグボス)のスプレッドまとめ

BigBoss

いかがだったでしょうか?

今回は、Bigbossのスプレッド一覧を見た上で他会社との比較もしていきました。

Bigbossは最近になって日本人ユーザー獲得の為にボーナスキャンペーンを多く開催しています。

豊富なボーナスキャンペーンだけでなく、充実したサポート体制、約定力の高さなど総合的にどのサービスも高い水準を誇っています。スプレッドだけを見ると海外FX会社の中でもかなり狭いと言えます。

ただし、プロスプレッド口座では取引手数料が往復9ドルかかり、「スキャルピングしかするつもりはない」という方にはあまりおすすめできません。

取引環境や仮想通貨を含めたさまざまな銘柄を取引したいならBigbossを、取引コストの安い会社を選ぶなら他の会社を検討しましょう。

 

 

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