最終更新日 2024年7月27日
EXNESS(エクスネス)で決済逆指値(S/L)と決済指値(T/P)の設定をする方法
✓Check EXNESSでは、取引のリスク管理や利益確定のために、決済逆指値(S/L)と決済指値(T/P)の設定を行うことができます。これにより、自動的にポジションが決済されます。
EXNESSで決済逆指値(S/L)と決済指値(T/P)の設定を行う方法について説明します。
※最新の設定方法は公式サイトで確認してください。
決済逆指値(S/L)の設定方法
MetaTrader 4/5での設定手順
- ポジションを開く際に、「取引」タブで「ストップロス」を設定します。
- 既存のポジションに対しては、「取引」タブから該当するポジションを右クリックし、「変更または削除」を選択します。
- 「ストップロス」フィールドに希望の価格を入力します。
- 「変更」をクリックして設定を保存します。
決済指値(T/P)の設定方法
MetaTrader 4/5での設定手順
- ポジションを開く際に、「取引」タブで「テイクプロフィット」を設定します。
- 既存のポジションに対しては、「取引」タブから該当するポジションを右クリックし、「変更または削除」を選択します。
- 「テイクプロフィット」フィールドに希望の価格を入力します。
- 「変更」をクリックして設定を保存します。
Exnessターミナル（ウェブ版）での設定手順
ウェブ版ターミナルでの設定方法
- ポジションを開く際に、注文ウィンドウで「ストップロス」と「テイクプロフィット」を設定します。
- 既存のポジションに対しては、ポジションを選択し、「修正」をクリックして価格を入力します。
- 設定後、「保存」をクリックして反映します。
設定のポイント
- 決済逆指値(S/L)は、リスクを管理するために損失を限定する価格を設定します。
- 決済指値(T/P)は、利益を確定するために希望の価格を設定します。
- これらの設定は、ポジションを開く前でも後でも行うことができます。
決済逆指値(S/L)と決済指値(T/P)の設定を活用して、効果的なリスク管理と利益確定を行いましょう。
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